潰れそうな会社に勤めています。

潰れそうな会社に勤めている私の日常

雑誌読み放題サービスは流行るのか

雑誌読み放題なるサービスの誕生

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上記のサイトを見て思ったのが、まず、雑誌メディアという紙媒体がデジタル以降する際の最適解は、雑誌データをそのままデジタルにして配信することなのかということ。

 

WEBメディアがこれだけ盛んに乱立している中に視聴環境つまりビューアーを提供することがユーザーに取ってためになるのかどうかということ。

 

前職時代にも紙媒体の月刊誌を自社発行していたが、これのWEB版を作るのには再度編集が必要となり、同じものを2つ作らなければならないという感覚に陥った。

 

そして、それはやらずにデータをWEB用のビューアーで閲覧できるような環境を作った。

 

タブレット世代への浸透

デジタル・ネイティブと呼ばれる、いわゆる最近の子どもはデジタルへの最初のタッチポイントはスマホまたはタブレットらしい。

 

子どもにスマホを渡せば勝手にYouTubeをスワイプして見るし、幼稚園での課題はタブレットで学習をするらしい。

 

こういった子どもだちには電子媒体での雑誌閲覧はすんなり馴染むのだろうか

 

紙媒体の良さ

雑誌は暇な時間にカフェでペラペラめくってみるというのが、いわばステータス的な、記号的な意味合いを持つ行為のように感じる。

 

または美容室で美容師との会話に閉塞感を感じたり、飛行機などのオフライン環境下で手持ち無沙汰を解消するための手段のように思う。

 

または待ち合わせ時間にコンビニ等で立ち読みする感覚が一番ありえるシチュエーションな気がする

 

電子書籍スマホタブレット)で雑誌を読むという行為は、「雑誌をわざわざ見る」というような強烈なモチベーションが必要な作業に値する。

 

電子媒体での雑誌閲覧

つまり、わざわざ雑誌を買って読むというユーザーにとってはこの定額制の雑誌サブスクリプションモデルはハマるということなのだろうか

 

ファッション誌ではなく、釣りやプロレスなどの専門誌ユーザーにとってはこの手のサービスの恩恵を感じることができるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

脱毛は皮膚科でやるべきか、サロンでやるべきか

脱毛は皮膚科でやったほうがいいのか

エステ脱毛はかなり乱立しています。

ミュゼ、エピレ、銀座カラー、キレイモ、ジェイエステ、エターナルラビリンスなど。

脱毛を気軽にできるエステ脱毛は安価で手軽に始められます。

 

ただし、フラッシュの出力が弱いため、一回ごとの照射は弱く、長期間通い続けなければなりません。

 

医療レーザー脱毛を扱う美容皮膚科の脱毛

医療レーザー脱毛はエステの脱毛より強く、短期間で効果が出てきます。

レーザーなのでフラッシュより痛いのですが、何回か我慢すればいいのでおすすめです。

価格もエステ系より高い設定が多いのですが、最近ではアリシアクリニックなどを筆頭に低価格化が進んでいます。

予約の取りやすさもミュゼなんかは最悪に予約が取りにくいですが、クリニックではまだ予約が取りにくいということは今のところなさそうです。

 

大手のチェーン展開されている美容皮膚科と町の個人開業皮膚科

アリシアなんかはそうですが、個人で開業しているクリニックをフランチャイズ的に展開してるんですかね。

銀座カラーが噛んでるみたいですが、資本力が強いクリニックはその分価格も安くできそうです。

町の皮膚科ではレーザー脱毛の機械をいれているところも最近では多く、機械の性能は他のところと変わらないので、そういった皮膚科でも効果に問題はないです。

 

美容皮膚科は一般的にはアウトローとされている業界らしいです。脱毛をフックに集客をして他の施術に流すというのがビジネスモデルになっているんですかね。

 

武蔵小杉 皮膚科

皮膚科では脱毛以外のこともできるので、お肌のトータルメンテナンスを考えると、エステ脱毛を卒業して医療脱毛に切り替えるのも選択肢としてはいいかもしれません。

 

 

 

ペルソナ5PVが公開された

海外からの反応が多くてびっくり


ペルソナ5 PV#01 - YouTube

 

ペルソナ4ダンシング・オールナイトもカッコイイね

 

 

手紙を書くということ。

手紙の作法

もういつぶりかわからないけど、久しぶりに手紙を書いた。

便箋がなかったから、メモ帳を新しく買って、ボールペンで書いた。

 

手紙の書き方の作法など、全くわからないのでとにかくわかりやすく、伝えたいことを伝えることを意識して、書いた。

 

手紙を読み上げることが前提としてあったので、自分が声に出すことをイメージしながら、書いた。

 

笑かすところは笑かせた。

泣かすつもりで書いたんだけど、それは叶わなかった。

 

自分の思考を整理しながら、物事を伝えるという意味では手紙はすごく価値のあることだと思った。

 

 

引越し屋のタッチポイントと媒体化

引越し屋のスキーム

引越し時にはだいたい3、4社で相見積もりを取る。

一括で見積もり依頼を出し、自宅に業者を呼び見積もりを出してもらい、比較検討をする。

判断材料としては、価格が大きなウェイトを占めるので、見積もりのたたきあいになる。

他社との差別化をするために

競合との差別化のため、より魅力的なサービス、付加価値をつけねばならない。

引越しの特性と媒体化

例えば引越し時は消耗品を入れ替える(買い換える)タイミングでもある。
洗剤、シャンプー、歯ブラシなど、引越しのタイミングで捨てて、新居にて新しいものを使い始めるという人が多いのである。

そのため、メーカー側は引越しのタイミングでサンプリングをして、まず使ってもらい、その後のリピート購入につなげようとする。

引越し業者は、見積もりで客先に訪問する時にサンプリングすることでサンプリング費用をメーカー側から取る。BtoBビジネスだ。

中々ニッチな媒体だが、商材によっては高い効果が得られるものもあると思う。